読みやすい&わかりやすい文章の書き方のコツ5つ

読みやすいわかりやすい文章を書くコツ

わたしのブログを読んでくれている方がたまに感想をくださるのですが、その中で多いのが、読みやすい&わかりやすいという感想です。
そう言われるととても嬉しくなります😊
というのも、わたしなりにいろいろ工夫している部分があるので、それを汲み取ってもらえたようで嬉しくなるんです✨
そこで今回は、その工夫していることを、思いつく限り紹介してみようと思います。

細かいところを強く意識する

建築家や美術家の方が好んで使ったと言われる「神は細部に宿る」という言葉がありますが、本当にその通りだと思っていて、文章を書く時も細かいことにこそ気をつけるようにしています。

句読点の位置が話すリズムと合っている

とっても重要だと思うのが、句読点の位置です。
人は、文章を読む時、頭の中でその文章を再生しています。
そのため、不自然なところに句読点があると、頭の中で再生する際にもリズムが整えられなくなってしまいます。
他の人の文章を観察していて、「違和感なく読める時の第一条件ってなんだろう?」と考えていたら、一番最初にこのことが頭に浮かびました。
わたしは一文一文書くごとにその文章を頭の中で再生し、句読点が多すぎないか、逆に一続きになりすぎていないか、確認するようにしています。
例えば、句読点が、入りすぎていたら、とても、読みにくいと感じませんか?
…今の文章、おそらく読みにくかったのではないかと思います。笑
逆に句読点がなさすぎて文章が詰まりすぎていたらどこで切っていいかわからずに意味が取りにくくなるのではないでしょうか。
…今の文章も、ぎゅっと詰まりすぎてなんだか疲れてしまったと思います。
句読点は、適度に打ちます。適度に打っても4〜5つ以上になる場合には、文章自体を2つに分けるようにしてください。
細かいことですが、めちゃくちゃ大事なことです。
どこで息継ぎするか、どこまで一続きに話すか、実際に誰かに話しかけることを想像して句読点を打つようにしてくださいね。

頻繁に改行する

最近は、スマホからブログやサイトを見る人が増えてきました。
わたしの場合、ダイエットブログは8〜9割以上がスマホからの閲覧です。
そのため、スマホでの表示もしっかりチェックするようになりました。
ジャンルにもよると思いますが、全体的に見てもスマホから閲覧する割合は増えています。
そのため、スマホ表示は必ず確認しましょう。
わたしがスマホでの表示を確認するようになって気がついたのが、「文章の詰まり具合」です。
こう、スマホの画面をパッと見た時に文章が詰まっていると、すごく見づらいと思いませんか?
それに気がついてから、頻繁に改行して、文章と文章の間を空けるようになりました。
PC表示だと横にずらっと一文が流れていくので、2〜3文一続きになってもあまり違和感がないのですが、スマホで見ると2〜3文一続きは結構詰まって見えます。
そのため、1行ずつ、ちょっと細かいかな?と思っても、頻繁に改行するようにしています。

同じ語尾が続かない

同じ語尾が続いていると、どこか違和感を覚えます。
例えば、「〜ます。」が5文以上続くと、「え、また?」という印象になったり、不自然な印象を与えます。
そう考えて、わたしの場合は、代わりに「〜ました。」「〜ないでしょうか?」「〜ですよね。」などの他の語尾に変えることで、この違和感を払拭するようにしています。
あともう一つ多いのが、「〜と思います。」という結びです。わたしもよく使ってしまいがちなのですが、これも3文以上続くと、しつこいと感じてしまいます。
そのため、思い切って言い切りの形にしたり、「〜と感じます。」「〜と考えています。」など、同じような意味で違う言葉に置き換えます。
まずは、同じ言葉を無意識に使ってしまっていることに気がつくことが大事です。
最初はバーっと思うままに書いてもいいと思いますが、必ず見直しして、より読みやすく違和感を持たない形に整えていきましょう。
気がついたら、違う言葉や表現に言い換えて、単調にならないように工夫します💡
これは訓練なので、自分の文章を読み直す→同じ語尾や言葉が続いて不自然なところを見つける→直すという流れで繰り返しやってみてくださいね✨

具体例と言い換えが入っている

昔大学受験のために現代文を勉強している時に、「どうやって勉強したらいいんだろう?」とかなり悩みました。
感覚的に説明する先生もいますが、それだと他の文章で応用が利かず、困っていました。
その時いろいろな本を読んで勉強していたら、「これだ!」と思うものが見つかりました。
…ここでちょっとさっきの項目に戻ります。
今、「〜悩みました。」「〜困っていました。」「〜見つかりました。」と、語尾が3文連続一緒になってしまいました。
これはわたしの無意識の癖です。
見つかりました、まで書いて、「あ、やばい」となりました。
こういう時は、「見つかりました。」を「見つかったんです。」などに変え、変化を持たせます。
というわけで、さっきの文章は、
その時いろいろな本を読んで勉強していたら、「これだ!」と思うものが見つかったんです。
という文章に変更します。
こんな風にして、一文一文の流れをチェックして修正していきましょう😊
話を戻します。
現代文の勉強で一番役に立ったと感じたのが、出口汪(ひろし)さんの現代文講義の実況中継シリーズです。
この参考書では、ひたすら文章に印を付けていきます。
接続後で「しかし」があれば「↔︎」、「つまり」なら下の文章に向かって「▽」など、そのマークを見て一目で文章と文章の意味の関連性がわかるようにします。
このやり方で勉強して気がついたのが、ひとまとまりの文章では、基本的に言いたいことは一つだということです。
記事で言えば、一つの記事に一つのテーマがあって、そのテーマについて説明するために言葉を言い換えたり、具体例を出したりします。
ひたすらその繰り返しです。
文章を読み直して、わかりやすい言い換えができているか、理解に十分な具体例が入っているか、確認してみてください。
そして、一つの言いたいことからずれたことは言っていないかどうかもチェックし、余計だと思うことがあれば思い切って削ります。
すべての文章に関連性があるか、この一文は何を言おうとしてるのかなど細かいことまで考えられると、整合性のある文章になります。
と言っても、わたしもいつもここまで深く考えるわけではありません😕
ふとした時に意識して、無駄な文章がないか確認するようにしています。
あなたも、自分のブログをなんとなく見直して、文章全体にまとまりがあるか確認してみてくださいね!
それにしても、現代文の受験勉強がこんなことに役に立つとは当時は思いもしませんでした。笑

気持ちや考えを「」に入れる

自分の率直な気持ちを伝えたい時や、相手の気持ちを代弁したい時は、カギカッコを使ってそのまま気持ちや考えを書きます。
例えば、一番最初の句読点の話のところで、「違和感なく読める時の第一条件ってなんだろう?」と書きましたが、これがそれに当たります。
読者の気持ちを代弁するのにも、例えば「ここまで読んで、『本当に大丈夫なの?』と不安に思った方もいるのではないでしょうか?」とセリフを入れることで、より感情移入しやすくなります。
わたしは、読者に文章にのめり込んでほしいと考えています。
本でも記事でも、「気がついたらこんなに読み進めてた…」ってことはありませんか?
こういう本や記事は、構成が上手だったり、随所随所で読者の心を掴んで離さない何かがあるのではないかとわたしは思うんです。
そのための工夫の一つとして、時折自分の気持ちを率直に伝えてインパクトを出したり、相手の気持ちを代弁して引き込んだりします。
少しの意識でできるので、ぜひ取り入れてみてください💕

いかに読者の違和感を取り除くかが大切

読みやすい文章やわかりやすい文章というのは、つまりは「内容に集中できる文章」です。
読んでいて違和感があったり、「あれ?」と思うところが多かったり(誤字脱字含め)するようでは、読者は内容に集中できなくなってしまいます。
もちろん気にしないという人もいるかもしれませんが、わたしはこれはマナーの一種だと思っています。
遠くの人に文章を届ける時に、できるだけ良い形で、伝わる形で届けたいというのがわたしの考えです。
そうした思いやりは、今回挙げたような細かいところで形となり、読者の方もなんとなく感じ取ってくれるのではないかと思います。
まだまだ改善の余地はあるので、文章の勉強をしたり、どうやったらより伝わりやすくなるかを考えながら、これからも執筆していきたいです👌
今回紹介したもので「これ使えそう!」というものがもしあれば、ぜひ使ってみてくださいね(ノ)^ω^(ヾ)

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